株式を持つことによって得られる利益といえば売買での差益と配当金ですが、
銘柄によっては「株主優待」というものがもらえます。
ここではその「株主優待」について説明します。
株主優待とは、企業が自社の株式を持っている全ての人を対象に 年1回~2回、
自社製品や金券などを提供するものです。
身近にある企業の優待をうまく使えばとてもお得な制度です。
たとえば、全国でレンタルビデオ・DVDを手がけるゲオの場合、
株主優待カードがもらえます。 このカードは、登録時に1000P(1P=1円)がもらえ、
さらにレンタル料金が全て半額になります。
1株(221,000円・2006/11/15現在)以上の保有者が対象です。
また、全日空や日本航空などの航空各社は、 1000株以上の株主を対象に
チケット代が50%OFFになる「株主優待券」を配布しています。
いつもゲオでレンタルしている、あるいは年に何度か飛行機に乗る人にとっては、
売買益や配当金以上のメリットがあるといえますよね。
タスコシステム 1株 25,590円 配当金なし
「高田屋」「とり鉄」等の多業態外食チェーン。1株以上で5000円相当の優待券
シダックス 1株 124,000円 配当金1,500円
カラオケはルームシェアで首位。
1株以上でレストランカラオケ優待券(1000円券×15枚)
ダイエー 1株 2,080円 配当金なし
経営再建中の大手総合スーパー。50株以上で株主優待カード
(株数に応じた割引限度額内で買物金額5%割引、10,000円分)
ファンケル 1株 1,522円 配当金5円50銭
無添加化粧品メーカー。100株以上で10,000円相当の自社製品
またはファンケル銀座スクエア利用券
ワタミ 1株 1,570円 配当金10円
居酒屋チェーン大手、「和民」など直営で出店。100株以上で優待券(1000円券×6枚)
※データは全て2006年11月15日現在


